落語の特徴古典落語、新作落語の両方をこなし、故郷では鹿児島弁の落語を披露する。 新作落語の方は自分の少年時代や母親の事を題材にする。また、時事問題を取り入れたり、健康に関する事も題材としている。 ローカル感覚を生かした新作落語は独特。 |
◆必見!演目前の三遊亭圓歌師匠を大公開! | ||
まだ師匠の公演に足を運んだことのないあなたや、大ファンのあなたにも、師匠の魅力の一部をお届けいたします。一度聴けば、誰もが三遊亭圓歌師匠の虜に!なんと演目の内容はいつも…!? |
経歴
昭和53年 | 3月 | 大阪市立汎愛(はんあい)高校卒業後、 三代目・三遊亭圓歌(えんか)に入門。前座名・歌吾(うたご) |
昭和57年 | 4月 | 二つ目昇進。三遊亭きん歌となる。 |
5月 | 住まいであったアパート「善兵荘」の廊下に140人のお客を集め落語会を行う。廊下での落語会は、落語界初。 | |
昭和58年 | この年フジTV「らくごin六本木」に最多出演。「田畑君」「松岡君」「一八君」「野間家の人々」「寿の春」などの新作でTV界デビュー。 | |
昭和60年 | 若手演芸大賞最優秀二つ目賞を受賞。NHK新人落語コンクール入賞。 | |
昭和62年 | 5月 | 真打昇進試験に、新作「寿の春」で合格。 |
10月 | 先輩18人抜きで真打昇進。入門9年目の大抜擢を受ける。初代・三遊亭歌之介となる。 | |
昭和63年 | 5月 | 故郷鹿児島にて、ミニ独演会(一回30分)を1日14ヶ所で行う。 |
平成2年 | 鹿児島県より、「さつま大使」の任命を受ける。 | |
平成3年 | 国立演芸場 花形演芸大賞 金賞 受賞。 | |
平成6年 | 自身初の音源となる「爆笑120分パート1〜ばっぱんとデンキンタマ」を発表。 | |
平成31年 | 3月21日より四代目三遊亭圓歌を襲名。 | |
CD・テープ・ビデオ
■ 平成6年 | 『爆笑120分パート1〜ばっぱんとデンキンタマ』(CD/テープ有) 『爆笑120分パート2』(CD/テープ有) |
■ 平成7年 | 『歌之介落語 パート3』(CD/テープ有) 『歌之介落語 パート4』(CD/テープ有) 『歌之介です!』(ビデオ) |
■ 平成13年 | 『歌之介です!第2弾』(ビデオ) |
■ 平成15年 | 『B型人間』(CD) |
■ 平成16年 | 『爆笑龍馬伝』(CD) |