落語家 三遊亭圓歌(さんゆうていえんか)公式ホームページ

プロフィールPROFILE

三遊亭圓歌(さんゆうていえんか)

三遊亭圓歌(さんゆうていえんか)

本 名 野間 賢(のま さとし)
出身地 鹿児島県肝属郡(きもつきぐん)
生年月日 昭和34年4月8日
出囃子 我は海の子

落語の特徴

古典落語、新作落語の両方をこなし、故郷では鹿児島弁の落語を披露する。
新作落語の方は自分の少年時代や母親の事を題材にする。また、時事問題を取り入れたり、健康に関する事も題材としている。ローカル感覚を生かした新作落語は独特。

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まだ師匠の公演に足を運んだことのないあなたや、大ファンのあなたにも、師匠の魅力の一部をお届けいたします。一度聴けば、誰もが三遊亭圓歌師匠の虜に!なんと演目の内容はいつも…!?

経 歴HISTORY

昭和53年 3月 大阪市立汎愛(はんあい)高校卒業後、
三代目・三遊亭圓歌(えんか)に入門。前座名・歌吾(うたご)
昭和57年 4月 二つ目昇進。三遊亭きん歌となる。
  5月 住まいであったアパート「善兵荘」の廊下に140人のお客を集め落語会を行う。廊下での落語会は、落語界初。
昭和58年   この年フジTV「らくごin六本木」に最多出演。「田畑君」「松岡君」「一八君」「野間家の人々」「寿の春」などの新作でTV界デビュー。
昭和60年   若手演芸大賞最優秀二つ目賞を受賞。NHK新人落語コンクール入賞。
昭和62年 5月 真打昇進試験に、新作「寿の春」で合格。
  10月 先輩18人抜きで真打昇進。入門9年目の大抜擢を受ける。初代・三遊亭歌之介となる。
昭和63年 5月 故郷鹿児島にて、ミニ独演会(一回30分)を1日14ヶ所で行う。
平成2年   鹿児島県より、「さつま大使」の任命を受ける。
平成3年   国立演芸場 花形演芸大賞 金賞 受賞。
平成6年   自身初の音源となる「爆笑120分パート1~ばっぱんとデンキンタマ」を発表。
平成31年   3月21日より四代目三遊亭圓歌を襲名。

主な出演作品MOVIE

フジテレビ『らくごin六本木』最多出演
映画『ひっとべ』主演
映画北辰斜にさすところ』主演

CD・テープ・ビデオCD・TAPE・VHS

CD/テープ『爆笑120分パート1~ばっぱんとデンキンタマ』
CD/テープ『爆笑120分パート2』
CD/テープ『歌之介落語 パート3』
CD/テープ『歌之介落語 パート4』
VHS『歌之介です!』
VHS『歌之介です!第2弾』
CD『B型人間』
CD『爆笑龍馬伝』